若き日の小池百合子都知事が美人過ぎる。元アナウンサーでエジプト留学していた過去も!

現在は東京都知事としてご活躍している小池百合子さんですが、政治家になる前にはアナウンサーを務めており、美人と話題でした。そんな小池都知事の若いころやアナウンサー時代がかわいいと話題になっていますので調査してみました。
池百合子の若い頃やアナウンサー時代がかわいいと話題になっています。

ここでは、小池百合子の若い頃についてまとめていきます。

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フリーアナウンサーの先駆けとして活躍

1979年から竹村健一の「世相放談」のアシスタントアナウンサーを6年間勤めています。

元もとフリーアナウンサーとして活躍することが珍しかった当時、フジテレビの「直撃LIVE グッディ!」でおなじみの安藤優子よりも、フリーアナウンサーとしてのスタートは小池百合子の方が1年ほど早く、その後もフリーアナウンサーの草分け的存在として、さまざまな番組のアナウンサーとして活躍していきます。

 

WBS初代アナウンサーに就任

1979年から竹村健一の「世相放談」のアシスタントアナウンサーを6年間勤めていた小池百合子は、1988年からテレビ東京の「ワールドビジネスサテライト(WBS)」の初代メインアナウンサーに就任されました

ワールドビジネスサテライトは、現在も放送されている経済情報を中心とした情報番組で、
当時の小池百合子の同時通訳の能力と知識に、視聴者から称賛の声が上がっていました。

WBSアナウンサー時代の対談をきっかけに政界進出

小池百合子がWBSアナウンサーをしていた際に、元総理大臣の細川護熙がゲストとして出演します。
この時小池百合子と細川護熙は初対面でしたが、このWBS出演をきっかけに、
細川護熙が参議院議員候補として小池百合子に白羽の矢を立てることになりました。
その後、小池百合子は参議院議員選挙で当選し、政界に進出することになります。

小池百合子 アナウンサーの前はアラビア語通訳で活躍

WBS(ワールドビジネスサテライト)の初代アナウンサーを務めていた小池百合子ですが、アナウンサーを務める前にはアラビア語通訳者として活躍してた一面がありました。
ここでは、小池百合子の若い頃のアラビア語通訳者時代のかわいい画像などをまとめていきます。

エジプト・カイロ大学に留学

小池百合子は甲南女子高等学校を卒業後、関西学院大学社会学部に入学しています。
こちらは若い頃の小池百合子の顔写真で、ロングヘアーが素敵ですね。

しかし当時「国連の公用語にアラビア語が加わる」というニュースを聞いた小池百合子は、その後大学を中退しアラビア語通訳者を目指すことになります。
貿易商をしていた父親の仕事先であったエジプト・カイロのカイロ・アメリカン大学とカイロ大学でアラビア語を習得しています。
こちらがカイロ大学を卒業した時の写真

とてもきれいですね。

アラビア語通訳者として活躍

カイロ大学卒業後は、PLOのアラファト議長やリビヤのカダフィ大佐の会見では、コーディネーター兼インタビュアーを務めていました。
アラファト議長もカダフィ大佐も1980年代にアラビア世界を代表する存在でした。

以上、現在の小池知事も女性議員として革新を進めていますが、政治家になられる前から先見性と行動力があったことがうかがえますね。そして、報道番組で鍛えた対外的な身だしなみなんかも現在の記者会見で見られるファッション性につながっているのかもしれませんね。